アジアにある世界遺産のアクセスランキングです。
バガン
2019年アゼルバイジャンの首都バクーで開催された第43回世界遺産委員会において、ミャンマーの「 バガン 」が世界文化遺産として登録されました。 ミャンマー中部にあるバガンは人気の観光地で、同国にとって2件目の世界遺産です。
グヌン・ムル国立公園
マレーシアの世界遺産であるグヌン・ムル国立公園は、ボルネオ島のマレーシア領内、北部にあるムル山の山域の保護を目的とした自然公園です。ムル山は、標高2,377m。山頂を含め、カルスト地形となっています。
パハルプールの仏教寺院遺跡群
バングラデシュの世界遺産であるパハルプールの仏教寺院遺跡群は、ラジシャヒ管区・パハルプールにある仏教寺院遺跡群です。 バングラデシュはイスラム教国ですが、8世紀半ばから、9世紀にパーラ王朝の支配を受け、仏教が大いに栄えました。
チャンアンの景観複合体
古都奈良の文化財
「古都奈良の文化財」は奈良県奈良市にある東大寺、春日大社、春日山原始林、興福寺、元興寺、薬師寺、唐招提寺、平城宮跡といった8資産のことであり、1998年に世界遺産として認定されました。中国地方、朝鮮半島から伝わってきたものと、日本国内で発...
紀伊山地の霊場と参詣道
紀伊山地の霊場と参詣道は2004年7月に登録された世界遺産。紀伊山地は三重県、奈良県、和歌山県をまたいでおり、最高峰は八経ヶ岳です。山岳仏教や熊野信仰、仏教や山岳仏教に加えて密教などが習合した修験道が栄えました。
シンガポール植物園(ボタニックガーデン)
シンガポール植物園は建国50周年を迎える2015年、ドイツのボンで開催された第39回世界遺産委員会において新規登録が認められた世界文化遺産です。これはシンガポールで始めて登録された世界遺産になります。
知床
知床は2005年に日本で3番目に世界遺産として認定されました。北海道の東北に位置し、 根室海峡とオホーツク海挟まれている知床半島は1964年に国立公園に指定されています。ここには他では見ることが難しい貴重な動物、植物が存在しています。
プレアヴィヒア寺院
プレアヴィヒア寺院 とは、カンボジアとタイ王国国境にあるダンレク山地内のカンボジア王国領内(プレアヴィヒア州)に位置するヒンドゥー教寺院です。 9世紀末にクメール人によって建設され、11世紀に増築されたとされています。