アジアにある世界遺産のアクセスランキングです。
済州火山島と溶岩洞窟群
「済州火山島と溶岩洞窟群」は韓国で初めて登録された世界自然遺産。済州(チェジュ)島は韓国本土南岸から沖合130kmにある火山島で、韓国最大の島です。済州島内には、絶滅の危機にさらされている稀少な動植物が多数生息していることでも知られていま...
バガン
2019年アゼルバイジャンの首都バクーで開催された第43回世界遺産委員会において、ミャンマーの「 バガン 」が世界文化遺産として登録されました。 ミャンマー中部にあるバガンは人気の観光地で、同国にとって2件目の世界遺産です。
ブッダガヤの大菩提寺(マハーボーディー寺院)
「ブッダガヤの大菩提寺(マハーボーディー寺院)」は、インドのブッダガヤにあり、釈迦が悟りを開いた場所として知られています。仏教の4大聖地のひとつに数えられ(他3つはネパールのルンビニ、インドのサールナート、クシナガル)、世界中から多くの僧侶...
泰山
アーグラ城塞
デリーの南約204kmのヤムナー河岸に聳える赤い城。この赤砂岩で築かれた城は「レッド・フォート」とも呼ばれ、インドを支配したムガール帝国の全盛期の強大な権力を象徴するお城です。 1983年にユネスコの世界遺産に登録されました。
シンガポール植物園(ボタニックガーデン)
シンガポール植物園は建国50周年を迎える2015年、ドイツのボンで開催された第39回世界遺産委員会において新規登録が認められた世界文化遺産です。これはシンガポールで始めて登録された世界遺産になります。
百舌鳥・古市古墳群
2019年アゼルバイジャンの首都バクーで開催された第43回世界遺産委員会において、大阪府の「 百舌鳥・古市古墳群(もず・ふるいちこふんぐん) 」が世界文化遺産として登録されました。 大阪にとって初めての世界遺産登録になります。
北京と瀋陽の明・清朝の皇宮群
「北京と瀋陽の明・清朝の皇宮群」は中国の世界遺産。世界最大の皇宮で明と清の24代にわたる皇帝の宮城であった「故宮博物院」と、清の前身・後金の皇帝ヌルハチとホンタイジの皇宮ならびに清王朝の離宮であった「瀋陽故宮」からなります。
紀伊山地の霊場と参詣道
紀伊山地の霊場と参詣道は2004年7月に登録された世界遺産。紀伊山地は三重県、奈良県、和歌山県をまたいでおり、最高峰は八経ヶ岳です。山岳仏教や熊野信仰、仏教や山岳仏教に加えて密教などが習合した修験道が栄えました。
石窟庵と仏国寺
韓国の世界遺産である石窟庵と仏国寺は、8世紀ごろの景徳王の時代、宰相の金大城によって慶州市南部に建立されました。同く世界遺産に登録されている慶州には、紀元前1世紀頃に始まり10世紀に滅亡した王朝、新羅の都が置かれていました。