アジアにある世界遺産のアクセスランキングです。
琉球王国のグスク及び関連遺産群
沖縄にある「琉球王国のグスク及び関連遺産群」は、日本で11個目の世界遺産として2000年に認定されました。今帰仁城跡、座喜味城跡、勝連城跡、中城城跡、首里城跡、園比屋武御嶽石門、玉陵、識名園、斎場御嶽の9つが該当します。
石窟庵と仏国寺
韓国の世界遺産である石窟庵と仏国寺は、8世紀ごろの景徳王の時代、宰相の金大城によって慶州市南部に建立されました。同く世界遺産に登録されている慶州には、紀元前1世紀頃に始まり10世紀に滅亡した王朝、新羅の都が置かれていました。
泰山
富岡製糸場と絹産業遺産群
エレファンタ石窟群
雲崗石窟
武当山古建築
武当山とは、中華人民共和国湖北省十堰市にある山でまたの名を太和山といいます。周囲400㎞、72峰からなる広大な山で、主峰は標高1612mの天柱峰です。「玄天真武大帝」を奉る道教武当派と中国武術の武当拳発祥の地とされています。
ブッダガヤの大菩提寺(マハーボーディー寺院)
「ブッダガヤの大菩提寺(マハーボーディー寺院)」は、インドのブッダガヤにあり、釈迦が悟りを開いた場所として知られています。仏教の4大聖地のひとつに数えられ(他3つはネパールのルンビニ、インドのサールナート、クシナガル)、世界中から多くの僧侶...
中国南方カルスト
アジア / 世界自然遺産 / 中国 / 貴州省 / 重慶市 / 雲南省
広大な面積を有する中国の南方部には、カルストと呼ばれる、遥か昔に形成されたと考えられている地形が、各地に点在していることで知られています。この地形は、自然遺産としての価値を認められて、「中国南方カルスト」として2007年に世界遺産に登録さ...
ゲボル(韓国の干潟)
2021年に開催延期された第44回世界遺産委員会拡大会合において、韓国の「ゲボル(韓国の干潟)」が世界自然遺産として登録されました。 この世界遺産は、韓国の南西海岸と南部の東黄海に位置し、以下の4つの干潟で構成されています。