アジアにある世界遺産のアクセスランキングです。
カトマンズ盆地
カトマンズ盆地はカトマンズ渓谷とも呼ばれるネパール最大の盆地です。ヒマヤラ山脈に位置し、首都の『カトマンズ』、『パタン』、『バクタプル』の3つの市で成り立っています。 カトマンズ盆地はもともと湖で、肥沃な、そして緑豊かな土地です。
雲崗石窟
古都アユタヤ
タイの世界遺産「古都アユタヤ」は首都バンコクの北約70kmにあるアユタヤ県にある遺跡群を指します。これらの遺跡群は、チャオプラヤー川とその支流であるパーサック川、ロッブリー川に囲まれた地域に集中し、ワット・プラ・シー・サンペット、ワット・ロ...
デリーのフマユーン廟
最愛の妻に捧げた霊廟タージ・マハルが建つ100年前にも、インドでは配偶者の死を悲しむ王族の物語が残る霊廟があります。それが、インドの首都デリーの中心部東南端のプラーナ・キラーの南に建つ「デリーのフマユーン廟」です。
富士山-信仰の対象と芸術の源泉
言わずと知れた日本の名山、富士山は2013年に文化遺産に登録されました。登録名称は単なる富士山ではなく、『富士山‐信仰の対象と芸術の源泉』です。富士山を含め、この世界遺産には25の資産が含まれています。富士山は日本一高い山で標高は3776m...
屋久島
琉球王国のグスク及び関連遺産群
沖縄にある「琉球王国のグスク及び関連遺産群」は、日本で11個目の世界遺産として2000年に認定されました。今帰仁城跡、座喜味城跡、勝連城跡、中城城跡、首里城跡、園比屋武御嶽石門、玉陵、識名園、斎場御嶽の9つが該当します。今帰仁城跡という今帰...
泰山
紀伊山地の霊場と参詣道
紀伊山地の霊場と参詣道は2004年7月に登録された世界遺産。紀伊山地は三重県、奈良県、和歌山県をまたいでおり、最高峰は八経ヶ岳です。山岳仏教や熊野信仰、仏教や山岳仏教に加えて密教などが習合した修験道が栄えました。
済州火山島と溶岩洞窟群
「済州火山島と溶岩洞窟群」は韓国で初めて登録された世界自然遺産。済州(チェジュ)島は韓国本土南岸から沖合130kmにある火山島で、韓国最大の島です。済州島内には、絶滅の危機にさらされている稀少な動植物が多数生息していることでも知られていま...