アジアにある世界遺産のアクセスランキングです。
古都アユタヤ
タイの世界遺産「古都アユタヤ」は首都バンコクの北約70kmにあるアユタヤ県にある遺跡群を指します。これらの遺跡群は、チャオプラヤー川とその支流であるパーサック川、ロッブリー川に囲まれた地域に集中し、ワット・プラ・シー・サンペット、ワット・ロ...
アンコールの遺跡群
「アンコールの遺跡群」はカンボジアのプノンペンの北西約240kmにある世界遺産で、9世紀初頭から約600年間カンボジアを支配したアンコール朝の建築物です。 大小700にも及ぶ遺跡は、自然の浸食や戦禍により荒廃し、崩壊の危機にあり、国際支援に...
厳島神社
屋久島
富士山-信仰の対象と芸術の源泉
言わずと知れた日本の名山、富士山は2013年に文化遺産に登録されました。登録名称は単なる富士山ではなく、『富士山‐信仰の対象と芸術の源泉』です。富士山を含め、この世界遺産には25の資産が含まれています。富士山は日本一高い山で標高は3776m...
華城
カトマンズ盆地
カトマンズ盆地はカトマンズ渓谷とも呼ばれるネパール最大の盆地です。ヒマヤラ山脈に位置し、首都の『カトマンズ』、『パタン』、『バクタプル』の3つの市で成り立っています。 カトマンズ盆地はもともと湖で、肥沃な、そして緑豊かな土地です。
サマルカンド-文化交差路
サマルカンドはウズベキスタンの第2の都市で、首都タシケントの南西にあります。中央アジア最古の都市のひとつでもあり、青空とモスクの美しいブルーから「青の都」とも称されます。 2001年、世界遺産に登録されました。
アーグラ城塞
デリーの南約204kmのヤムナー河岸に聳える赤い城。この赤砂岩で築かれた城は「レッド・フォート」とも呼ばれ、インドを支配したムガール帝国の全盛期の強大な権力を象徴するお城です。 1983年にユネスコの世界遺産に登録されました。