アジアにある世界遺産のアクセスランキングです。
泉州 : 宋・元時代の中国における世界のエンポリウム
2021年に開催延期された第44回世界遺産委員会拡大会合において、中国の「泉州 : 宋・元時代の中国における世界のエンポリウム」が世界文化遺産として登録されました。 エンポリウムとは、古代ギリシアの都市国家ポリスにおいて対外交易に用いられ...
湖北の神農架
「湖北の神農架」は、2016年トルコ・イスタンブルで開催された第40回世界遺産委員会において、中国の世界自然遺産として新規登録されました。中国として、50件目の登録です。 photo credit: DSC_0001 via photop...
古都アフマダーバード
古都アフマダーバード(アフマダーバードの歴史都市)は、2017年ポーランド・クラクフで開催された第41回世界遺産委員会において、インドの世界文化遺産として新規登録されました。 アフマダーバードは、インドの西部グジャラート州にある都市です。
チャンパサック県の文化的景観にあるワット・プーと関連古代遺産群
チャンパサック県の文化的景観にあるワット・プーと関連古代遺産群は、ラオス・チャンパーサック県・チャンパーサック郡にあるカオ山の麓にあるヒンドゥー寺院の廃墟であるワット・プーとその周辺を取り巻く遺跡群の総称です。2001年に世界遺産に登録さ...
ムンバイのヴィクトリアン・ゴシックとアール・デコの遺産群
2018年バーレーンの首都マナーマで開催された第42回世界遺産委員会において、インドの「ムンバイのヴィクトリアン・ゴシックとアール・デコの遺産群」が世界文化遺産として登録されました。 インドでは37件目の世界遺産になります。
赤い城の建造物群
赤い城はラール・キラーとも呼ばれ、インドのデリーにあるムガル帝国時代の城塞です。別名デリー城とも評されることがあります。2007年に世界遺産に認定されました。なお、インドで「赤い城」と言えば同じく帝国時代に築かれたアーグラ城塞を指す場合も...
シンハラジャ森林保護区
パッタダカルの建造物群
インドのカルナータカ州北部に位置する村パッタダカル。ここには6世紀から8世紀に建てられた9つのヒンドゥー教寺院があります。チャールキヤ朝の王族は「戴冠の都」としてパッタダカルを愛し、この都市に多くの寺院を築きました。
ハノイのタンロン皇城の中心区域
ハノイのタンロン皇城の中心区域はベトナムの首都、ハノイで2003年に発掘された遺跡群です。タンロンとは昇り龍という意味で、ハノイの都市の旧名です。1010年から1804年までほぼ一貫してベトナム諸王朝がここに都を置いていたため、各時代の遺...
カジランガ国立公園
カジランガ国立公園は、インド・アッサム州にある世界遺産です。カジランガ国立公園は、保護されている地区の中では、最もトラの居住密度が高く、2006年に、トラの保存計画であるプロジェクト・タイガーの参加を宣言しました。