アジアにある世界遺産のアクセスランキングです。
スンダルバンス国立公園
スンダルバンス国立公園は、インド・西ベンガル州に所在する国立公園です。世界最大規模を有するデルタ地帯の一画を占め、数多くの希少種や絶滅危惧種が生息しています。 1984年にインド政府により国立公園に指定され、3年後の1987年に世界遺産に...
古都ポロンナルワ
古都ポロンナルワはスリランカ文化三角地帯の一角をなす遺跡群の拠点のひとつです。インドのチョーラ王朝の侵略によってアヌラーダプラを追われたシンハラ王朝が1017年から1255年まで2番目の首都をおいた場所となっています。
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(旧ヴィクトリア・ターミナス駅)
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(旧ヴィクトリア・ターミナス駅)は、2004年に登録された世界遺産(文化遺産)で、インド最大の都市ムンバイにある鉄道の駅です。旧名は「ヴィクトリア・ターミナス駅」 ですが、名称が長いせいか、「CS...
開平楼閣と村落
中国の広東省には、中国にありながらも、異文化風の建築様式が巧みに混ぜ合わさっている高い楼閣が、多数残された村落が存在しています。 この村落は、中国における発展の歴史と文化を示す貴重な建造物が立ち並んでいるため、文化遺産としての価値を認めら...
大山ブルカン・カルドゥンとその周辺の神聖な景観
大山ブルカン・カルドゥンとその周辺の神聖な景観は2015年ドイツのボンで開催された第39回世界遺産委員会において新規登録が認められたモンゴルの世界文化遺産です。 ブルカン・カルドゥンは、モンゴル族発祥の聖地であると同時に、チンギス・カンの...
ダウリアの景観群
アジア / モンゴル / ヨーロッパ / ロシア / 世界自然遺産
2017年ポーランド・クラクフで開催された第41回世界遺産委員会において「ダウリアの景観群」が、ロシアとモンゴルの世界自然遺産として登録されました。ロシアとモンゴルで共有する自然遺産はウヴス・ヌール盆地以来、2件目となります。
フォンニャ=ケバン国立公園
フォンニャ=ケバン国立公園は、ベトナムのクアンビン省にある国立公園で4億年以上前にできたとされるアジア最古、世界最大級の洞窟です。公園の94%は原生林で、専門家によると568種の植物、獣類113種、爬虫類と両生類81種、魚類72種、鳥類2...
三清山国立公園
承徳の避暑山荘と外八廟
プエルト・プリンセサ地下川国立公園
プエルト・プリンセサ地下川国立公園は、フィリピン諸島の南西にあるパラワン島の洞窟内に流れる地下川を保護する目的で指定された国立公園です。州都プエルト・プリンセサからは北へ50kmほどの場所に位置します。