アジアにある世界遺産のアクセスランキングです。
ムンバイのヴィクトリアン・ゴシックとアール・デコの遺産群
2018年バーレーンの首都マナーマで開催された第42回世界遺産委員会において、インドの「ムンバイのヴィクトリアン・ゴシックとアール・デコの遺産群」が世界文化遺産として登録されました。 インドでは37件目の世界遺産になります。
中国丹霞
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広大な面積を誇る国土の中に雄大な自然を残しており、また、人々が織りなしてきた壮大な歴史も有している中国には、丹霞(たんか)と呼ばれる地形が存在しています。この丹霞と言う地形は、有史以前に形成されたものであると言われており、色としては、赤み...
ゴールの旧市街と要塞
現在は穏やかな仏教国として知られるスリランカの南部、ゴールと呼ばれる港町には築かれた要塞と、その城壁内に形成された歴史地区が残っています。 近くには同じく世界遺産に登録されるシンハラジャ森林保護区があります。ゴールの旧市街と要塞は1988...
聖地アヌラーダプラ
タキシラ
タキシラは、パキスタン・パンジャーブ州にあるガンダーラ時代に始まる都市遺跡です。その歴史は紀元前6世紀まで遡ることが可能であり、六派哲学の一つであるヴェーダーンタ学派、また、インドの仏教の中心の役割を果たしてきました。
聖地キャンディ
聖地キャンディはシンハラ人によるキャンディ王国の最後の都であり、現在でもスリランカ中部における中心的な都市となっています。16世紀後半まで続いたシンハラ朝は1815年、この地がイギリスの植民地となったことでシンハラ朝は滅亡しますが、王権の...
古都アフマダーバード
古都アフマダーバード(アフマダーバードの歴史都市)は、2017年ポーランド・クラクフで開催された第41回世界遺産委員会において、インドの世界文化遺産として新規登録されました。 アフマダーバードは、インドの西部グジャラート州にある都市です。
長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産
2018年バーレーンの首都マナーマで開催された第42回世界遺産委員会において、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産として登録されました。日本としては22番目の世界遺産の誕生です(文化遺産としては18件目)。
スリランカの中央高地
ハノイのタンロン皇城の中心区域
ハノイのタンロン皇城の中心区域はベトナムの首都、ハノイで2003年に発掘された遺跡群です。タンロンとは昇り龍という意味で、ハノイの都市の旧名です。1010年から1804年までほぼ一貫してベトナム諸王朝がここに都を置いていたため、各時代の遺...