アジアにある世界遺産のアクセスランキングです。
大韓民国の歴史的村落:河回と良洞
「大韓民国の歴史的村落:河回と良洞」は、韓国にある河回村と良洞村が対象の、2010年に登録された世界遺産です。 河回村(ハフェマウル)は、韓国慶尚北道安東市にある集落で、農村における両班の伝統的な生活様式を保存している民俗村であり、韓国の著...
コナーラクのスーリヤ寺院
寺院と美しいビーチが素敵な小さな村コナーラクにあるスーリヤ寺院は、今では原形をとどめていない13世紀前半に建てられた寺院。 コナーラクのスーリヤ寺院は、インドの東南部を支配した後期ガンガ朝のナラシンハデーヴァ1世(在位1238~1264年...
天壇
天壇(てんだん)は中国の北京市東城区にある史跡です。1420年、明の永楽帝が建立したといわれています。建設当時は天地壇と呼ばれていましたが、1534年、天壇と地壇とに分離されました。明清代の皇帝が天に対して祭祀を行った神聖な場所です。
青海フフシル
2017年ポーランド・クラクフで開催された第41回世界遺産委員会において「青海フフシル(青海可可西里)」が、中国の世界自然遺産として登録されました。中国にとって「鼓浪嶼:歴史的共同租界」と同時に登録された世界遺産になります。
ルアン・パバンの町
赤い城の建造物群
赤い城はラール・キラーとも呼ばれ、インドのデリーにあるムガル帝国時代の城塞です。別名デリー城とも評されることがあります。2007年に世界遺産に認定されました。なお、インドで「赤い城」と言えば同じく帝国時代に築かれたアーグラ城塞を指す場合も...
モンゴル・アルタイ山脈の岩絵群
モンゴルの世界遺産であるモンゴル・アルタイ山脈の岩絵群は、モンゴル・アルタイ山脈のバヤン・ウルギー県にある3箇所の岩絵遺跡群が対象となっています。 それらは紀元前11000年ごろから西暦9世紀ごろまで、およそ12000年にわたって描かれて...
朝鮮王陵
高敞、和順、江華の支石墓群
高敞、和順、江華の支石墓群は順にコチャン、ファスン、カンファと読み、韓国西部地域に散在するユネスコの世界遺産です。 支石墓は、紀元前1000年から紀元前100年にかけて、大きな石で造られた墓のことで、足の長い石柱に石を載せテーブル状に石を...