アジアにある世界遺産のアクセスランキングです。
ホー王朝(胡王朝)の城塞
北海道・北東北の縄文遺跡群
2021年に開催された第44回世界遺産委員会拡大会合において、日本の「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産として登録されました。 北海道南部から東北北部にかけて、山や丘、平野や低地、内湾や湖、河川など、さまざまな地形に点在する遺跡か...
ピュー族の古代都市群
ピュー族の古代都市群は2014年にミャンマーで初めて世界遺産に登録された都市群です。 ピュー族というのは、現在のミャンマーがある地域で、ビルマ族により征服された9世紀ごろまで栄えた民族のことです。彼らはピュー王国を建国しました。
サンボー・プレイ・クックの寺院地区:古代イシャナプラの考古遺跡
2017年ポーランド・クラクフで開催された第41回世界遺産委員会において「サンボー・プレイ・クックの寺院地区:古代イシャナプラの考古遺跡」が、カンボジアの世界文化遺産として登録されました。カンボジアにとって3つ目の世界遺産になります。
大運河
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中国には、その壮大な歴史に触れる上で、欠かすことのできない大運河が現在まで残されており、この運河は中国を代表する人工物の一つとして知られています。また、この大運河は、文化遺産としての価値を認められ、その一部の範囲が、2014年に大運河とし...
カンチェンジュンガ国立公園
カンチェンジュンガ国立公園は、2016年にトルコ・イスタンブルで開催された第40回世界遺産委員会において新規登録されたインド初の世界複合遺産です。 photo credit: Khangchendzonga from Darjeeling ...
石見銀山遺跡とその文化的景観
「石見銀山遺跡とその文化的景観」は、島根県大田市にあり、戦国後期から江戸前期にかけて最盛期を迎えた、日本最大の銀山です。現在は閉山しています。 2007年、世界遺産に認定されました。14もの構成資産があり、 「銀鉱山跡・鉱山町」、「街道」...
サンギラン初期人類遺跡
サンギラン初期人類遺跡はインドネシアのジャワ島の東側中央辺りにある町ソロの近く、サンギラン周辺地域で発見されたピテカントロプス・エレクトゥス、通称ジャワ原人の人類化石の宝庫地です。 1891年オランダ人医師デュボアによって最初の化石が見つ...
カジュラーホの建造物群
ヒンドゥー教の聖地パラナーシの西方に位置する、芸術的価値の高い彫刻を伴うヒンドゥー教及びジャイナ教の寺院群です。85ヶ所あった寺院は、イスラム教徒によって破壊され、現在は25ヶ所になっています。 1986年、インドの世界遺産に登録されました...