アジアにある世界遺産のアクセスランキングです。
タージ・マハル

タージ・マハルはインド北部のアーグラにある、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンの妃ムムターズ・マハルの墓廟です。総大理石の白亜の廟は、インド・イスラム文化の代表的な建築物です。1983年、インドの世界遺産に登録されました。
ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-
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2016年トルコ・イスタンブルで開催された第40回世界遺産委員会において、日本を含む、フランス(代表推薦国)、ドイツ、ベルギー、スイス、アルゼンチン、インドの計7か国が共同推薦した「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」...
万里の長城

万里の長城は、中国北辺に築かれた長大な城壁のことです。1987年、中国の世界遺産に登録されました。万里の長城には様々な長城や関があります。
古都京都の文化財

「古都京都の文化財」は、京都府京都市、宇治市、滋賀県大津市にある17か所の寺社のことであり、1994年に世界遺産に認定されました。それぞれが特別名勝や国宝建造物に指定されています。
モヘンジョダロの考古遺跡

モヘンジョダロの考古遺跡はパキスタンにある世界遺産で、インダス川下流域に位置する世界四大文明の1つ、インダス文明で最古最大の都市遺跡です。紀元前2300年頃から栄え、前1800年頃には忽然と姿を消しました。
明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業
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「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」は2015年ドイツのボンで開催された第39回世界遺産委員会において新規登録が認められた世界文化遺産です。 1850年代から1910年にかけて日本の重工業化に貢献した遺産群で、「軍艦島」と...
中国南方カルスト
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広大な面積を有する中国の南方部には、カルストと呼ばれる、遥か昔に形成されたと考えられている地形が、各地に点在していることで知られています。この地形は、自然遺産としての価値を認められて、「中国南方カルスト」として2007年に世界遺産に登録さ...
法隆寺地域の仏教建造物

「法隆寺地域の仏教建造物」は世界最古の木造建造物であり、1993年に世界文化遺産に登録されました。なかでも奈良県斑鳩町にある法隆寺は、日本の宗教の一つである聖徳宗の総本山です。およそ18万7千mある境内には、法起寺や金堂、五重塔などが建てら...
慶州歴史地域

慶州歴史地域は韓国の慶州(キョンジュ)市周辺の古墳や史跡の総称です。2000年、世界遺産に登録されました。なお、同州の代表的遺物である石窟庵と仏国寺は1995年に韓国初の世界遺産として登録されました。
エローラ石窟群

エローラ石窟群は、インドのムンバイの北東350㎞のところにあるアウランガーバード郊外にある世界遺産です。3つの宗教建築が同じ場所に集合している、世界でも類を見ない遺跡です。
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