アジアにある世界遺産のアクセスランキングです。
タージ・マハル
タージ・マハルはインド北部のアーグラにある、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンの妃ムムターズ・マハルの墓廟です。総大理石の白亜の廟は、インド・イスラム文化の代表的な建築物です。1983年、インドの世界遺産に登録されました。
万里の長城
済州火山島と溶岩洞窟群
「済州火山島と溶岩洞窟群」は韓国で初めて登録された世界自然遺産。済州(チェジュ)島は韓国本土南岸から沖合130kmにある火山島で、韓国最大の島です。済州島内には、絶滅の危機にさらされている稀少な動植物が多数生息していることでも知られていま...
モヘンジョダロの考古遺跡
「モヘンジョダロの考古遺跡」はパキスタンにある世界遺産で、インダス川下流域に位置する世界四大文明の1つ、インダス文明で最古最大の都市遺跡です。同じくインダス文明の遺跡としてインドの「ドーラビーラ」も世界遺産に登録されています。
ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-
アジア / アルゼンチン / インド / スイス / ドイツ / フランス / ベルギー / ヨーロッパ / 世界文化遺産 / 南アメリカ / 日本 / 関東地方
2016年トルコ・イスタンブルで開催された第40回世界遺産委員会において、日本を含む、フランス(代表推薦国)、ドイツ、ベルギー、スイス、アルゼンチン、インドの計7か国が共同推薦した「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」...
明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業
アジア / 世界文化遺産 / 中国地方 / 中部地方 / 九州・沖縄 / 日本 / 東北地方
「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」は2015年ドイツのボンで開催された第39回世界遺産委員会において新規登録が認められた世界文化遺産です。 1850年代から1910年にかけて日本の重工業化に貢献した遺産群で、「軍艦島」...
エローラ石窟群
福建土楼
福建土楼は、中国の福建省南西部の山岳地域に点在する土楼群です。ほとんどは12世紀から20世紀にかけて建てられています。土楼は大きな集合住宅で、円形や楕円形、方形など形は様々です。外観は一見すると要塞のようです。
デリーのフマユーン廟
最愛の妻に捧げた霊廟タージ・マハルが建つ100年前にも、インドでは配偶者の死を悲しむ王族の物語が残る霊廟があります。それが、インドの首都デリーの中心部東南端のプラーナ・キラーの南に建つ「デリーのフマユーン廟」です。
慶州歴史地域
慶州歴史地域は韓国の慶州(キョンジュ)市周辺の古墳や史跡の総称です。2000年、世界遺産に登録されました。なお、同州の代表的遺物である石窟庵と仏国寺は1995年に韓国初の世界遺産として登録されました。