アフリカにある世界遺産のアクセスランキングです。
セネガンビアの環状列石
セネガンビアの環状列石はアフリカのセネガルとガンビア両国にまたがるセネガンビアという地域にある世界遺産です。ここの環状列石は、8世紀~12世紀にかけて造られたもので、高さ1mから2.5mもある巨石を、10個から24個ほど使って環状に並べて...
コマニの文化的景観
2017年ポーランド・クラクフで開催された第41回世界遺産委員会において「コマニの文化的景観」が、南アフリカの世界文化遺産として登録されました。 南アフリカ北部、ボツワナ・ナミビア国境に広がる「カラハリ・ゲムズボック国立公園」を含み、砂漠や...
コモエ国立公園
コモエ国立公園は、コートジボワールのブナ県、フェルケセドゥグ県にまたがり、コモエ川流域に広がっている西アフリカ最大の国立公園です。 コモエ国立公園は川沿いに広がる湿地帯とサバンナに恵まれ、レイヨウ、イボイノシシ、スイギュウ、ゾウなどが生息...
グラン・バッサムの歴史都市
グラン・バッサムの歴史都市は、アフリカ・コートジボワールの南コモエ州の古都グラン・バッサムのうち、フランス植民地時代に築かれた歴史的な町並みが残る地域などを対象として、2012年にユネスコの世界遺産に登録されました。 植民地時代の古都とい...
ティパサ
イシュケル国立公園
チョンゴニの岩絵地域
チョンゴニの岩絵地域はアフリカのマラウイにある世界遺産で、洞窟壁画や居住の痕跡をうかがわせる遺跡などが現存し、チョンゴニ森林保護区の区域内を中心に127の遺跡があります。 狩猟採集民族バトゥワ(ピグミー)族と、農耕民族チュワ族の珍しい岩絵...
ティヤ
エチオピアのソド地方に拡がる草原地帯にはティヤという村があります。このティヤ村の周辺では、考古学の研究上、非常に重要と考えられている、多数の石碑が発見されています。そうした石碑群の内で、36の石碑が1980年に世界遺産に登録されました。
ニュングェ国立公園
2023年に開催延期された第45回世界遺産委員会において、ルワンダの「ニュングェ国立公園」が世界自然遺産として登録されました。 自然遺産の「ニュングェ国立公園」と文化遺産の「ルワンダ虐殺の記憶の場所:ニャマタ、ムランビ、ビセセロ、ギソッチ...
サルーム・デルタ
サルーム・デルタは2011年に登録された、アフリカ・セネガルの世界遺産です。サルーム川など3つの川によって形作られた西アフリカ大西洋岸のセネガルにある5000km2もの面積の広大なデルタ地帯で、貝類も含めた漁業が人々の生活を支えてきた痕跡...
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