アフリカにある世界遺産のアクセスランキングです。
フレデフォート・ドーム

フレデフォート・ドームは、南アフリカ共和国フリーステイト州にある直径190キロメートルに及ぶ世界最大の隕石衝突跡である。ヨハネスブルグの南西120kmの位置にあり、現存する世界最古の隕石跡でもあります。
メンフィスとその墓地遺跡 – ギザからダハシュールまでのピラミッド地帯

有名なエジプトのピラミッドは、「メンフィスとその墓地遺跡 - ギザからダハシュールまでのピラミッド地帯」という名称で世界遺産に登録されています。 この世界遺産の見どころはやはり「ギザの三大ピラミッド」でしょう。
ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝はアフリカのジンバブエとザンビアの国境にある世界遺産です。イギリス人がヴィクトリア女王の名前にちなんでヴィクトリアの滝と名付けましたが、現地では「モシ・オア・トゥンヤ(雷鳴とどろく水煙)」と呼ばれています。
古代都市テーベとその墓地遺跡

「古代都市テーベとその墓地遺跡」はエジプトのナイル川沿い、ルクソール近郊にあり、地中海からおよそ800㎞南方に位置しています。テーベは約1,000年もエジプトの首都として栄華を誇り、現在ではルクソールと呼ばれています。
メロエ島の考古遺跡群

メロエ島の考古遺跡群はアフリカのスーダンにある世界遺産で、スーダンの首都・ハルツームの北東に繁栄した黒人による文明、またはその中心となった都市です。メロエ島は、紀元前8世紀から紀元4世紀に栄えたクシュ王国の中心地で、クシュ王国は元々エジプ...
ラリベラの岩窟教会群

ラリベラの岩窟教会群は、アフリカのエチオピア北部標高3000mの場所にある世界遺産です。この遺跡がその文化的価値によって世界遺産に登録されたのは、1978年のことです。最初に登録された12件(世界遺産第一号)のうちのひとつになりました。
カイロ歴史地区

エジプトの首都カイロは、1979年に「イスラーム都市カイロ」として世界遺産に登録された後、2007年に名称が変更されました。「カイロ歴史地区」は、カイロ東南部にある約8㎞×4㎞の範囲にわたります。
マラケシュの旧市街

マラケシュはモロッコ中央部、サハラ砂漠西方に位置する都市で、マラケシュ自体は旧市街(メディナ)と新市街に分けられます。旧市街はイスラム支配下時代から続くもので、新市街はフランス人によって造られたものです。旧市街は1985年、世界遺産に登録さ...
ゴレ島

アフリカ・セネガルにあるゴレ島は、1978年に登録された世界遺産で、首都ダカールの沖合3kmに浮かぶ、東西300m、南北900mの孤島です。 1444年にポルトガル人がこの島に上陸して以来、オランダ、イギリス、フランスが、次々とこの島を支...
レプティス・マグナの考古遺跡

「レプティス・マグナの考古遺跡」はアフリカのリビアの首都トリポリの東方にある世界遺産で、20世紀初頭に古代ローマの巨大遺跡が発見された場所です。 2016年の第40回世界遺産委員会において、「レプティス・マグナの考古遺跡」を含むリビアの全世...
シミエン国立公園

シミエン国立公園は、エチオピア北部に位置している国立の自然公園。この国立公園は、1978年に世界遺産として登録され、最初に登録された12件のうちの一つになります。
ロベン島

ロベン島は南アフリカ共和国西ケープ州ケープタウンから約12km沖合のテーブル湾にある島です。『ロベン』は『アザラシ』を意味するオランダ語で、「監獄島」とも呼ばれる背景は反アパルトヘイト運動の活動家たちが政治犯として収容された刑務所があった...
バンディアガラの断崖(ドゴン人の地)
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バンディアガラの断崖(ドゴン人の地)は、アフリカ・マリ共和国のドゴン族居住地域となっている断崖です。その壮観な自然環境と、ドゴン族の文化が保持されている地域であることから、ユネスコの世界遺産に登録されています。
アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群

「アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群」はエジプトにある世界遺産。ヌビアというのはナイルの上流、今のエジプトとスーダンにまたがる地域のことで、「ヌビア」は黄金という意味です。
キリマンジャロ国立公園

キリマンジャロ国立公園は、アフリカのタンザニアにある世界遺産で、アフリカ最高峰のキリマンジャロ(標高5895m)の山域に位置する国立公園です。75万年ほど前からの火山活動で作られた美しい山並みと多様な動植物が評価されています。
トゥルカナ湖国立公園群

「トゥルカナ湖国立公園群」は、アフリカ・ケニアにある世界遺産で、南北250km、東西は最大で32kmの細長いトゥルカナ湖(ルドルフ湖)周辺にある以下の3つの国立公園で構成されています。 湖東岸のシビロイ国立公園 湖中に浮かぶセント...
バーバートン・マコンジュワ山脈

2018年バーレーンの首都マナーマで開催された第42回世界遺産委員会において、南アフリカの「バーバートン・マコンジュワ山脈」が世界自然遺産として登録されました。 南アフリカにとって10件目の世界遺産になります。
ジェンネ旧市街

ジェンネ旧市街はアフリカのマリ共和国にある交易都市で、ジェンネの日干しレンガで作られた旧市街が世界遺産となっています。西アフリカを流れる大河ニジェール川の中洲地帯にあるジェンネは、13世紀末から、サハラ砂漠を横断する金の中継地として繁栄し...
ティムリカ・オヒンガ考古遺跡

2018年バーレーンの首都マナーマで開催された第42回世界遺産委員会において、ケニアの「ティムリカ・オヒンガ考古遺跡」が世界文化遺産として登録されました。 ケニアにとっては7件目の世界遺産になります。
ル・モーンの文化的景観

「ル・モーンの文化的景観」はアフリカのモーリシャスにある世界遺産です。 モーリシャス南西部にある半島に、標高556mのル・モーン山がそびえたっています。
トンブクトゥ

トンブクトゥは、西アフリカのマリ共和国内のニジェール川の中流域、川の湾曲部に位置します。マリ帝国、ソンガイ帝国時代に繁栄し西欧では「黄金郷」や「黄金の都」として知られるほどでした。
ンゴロンゴロ保全地域

ンゴロンゴロ保全地域は、アフリカ・タンザニアの北部にある自然保護地域で、1979年、世界自然遺産に登録されました。その後、古人類学における重要な地として2010年に追加登録された結果、世界複合遺産になりました。
ムザブの谷

ムザブは、アルジェリア中部ガルダイア県、アルジェの南600kmにある標高300mから800mの岩だらけの高原です。新石器時代以降、この地方には洞穴で暮らす人々が住んでおり、歴史上、ムザブには25の町が現れ、消えていったとされています。
フェズ旧市街

フェズ旧市街はモロッコにあり、「フェス」とも呼ばれます。旧市街は2.2㎞×1.2㎞の城壁に囲まれており、複雑な街並みから「世界一の迷宮都市」とも呼ばれています。1981年、世界遺産に登録されました。
キュレネの考古遺跡

キュレネ は、現リビア領内にあった古代ギリシャ都市で、この地方にあった5つのギリシャ都市の中で最大・最重要を誇りました。現在のリビア東部のことをキレナイカと呼ぶのは、キュレネに因むものです。
タッシリ・ナジェール

タッシリ・ナジェールは、アルジェリア南東部、サハラ砂漠の中央にある台地状の山脈です。頂上付近、標高2000メートルの台地には、茸のような形の岩が、塔のように並び立ち、さながら別の惑星のような風景が広がります。
アツィナナナの雨林

アツィナナナの雨林は、マダガスカル島東部の6つの国立公園にまたがる森林で、この古い森林は、6000万年以上前に他の大陸と別れたこの島の地理上の歴史を物語ってくれるものとなっています。 キツネザルなどの絶滅危惧種の生息や生物多様性が評価され...
マロティ=ドラケンスバーグ公園

マロティ=ドラケンスバーグ公園は南アフリカとレソトの両国にまたがる世界遺産で、南アフリカの『ウクハランバ・ドラケンスバーグ公園』とレソトの『セサバテーベ国立公園』が対象になっています。 マロティ山脈を含むドラケンスバーグ山脈の美しい自然景...
ツィンギ・デ・ベマラ厳正自然保護区

マダガスカルの世界遺産であるツィンギ・デ・ベマラ厳正自然保護区は、自然保護、景観保護を目的とした保護地域。ツィンギとは、マダガスカル語で「先の尖った」という意味で、剃刀のような尖った岩が多数並ぶ特異な景観が広がっています。
ヴィルンガ国立公園

ヴィルンガ国立公園はアフリカのコンゴ民主共和国にある世界遺産で、同国北東部、ルワンダとウガンダの国境付近にある国立公園(旧称アルベール国立公園)です。 ヴィルンガ国立公園はアフリカで最古の国立公園です(1925年)。
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