アフリカにある世界遺産のアクセスランキングです。
チュニス旧市街

チュニス旧市街は、チュニジアの首都チュニスにあります。チュニスはアフリカ有数の大都市で、メディナと呼ばれる旧市街の他に、近代ヨーロッパ風の新市街も栄えています。 チュニス旧市街は1979年、世界遺産に登録されました。
メンフィスとその墓地遺跡 – ギザからダハシュールまでのピラミッド地帯

有名なエジプトのピラミッドは、「メンフィスとその墓地遺跡 - ギザからダハシュールまでのピラミッド地帯」という名称で世界遺産に登録されています。 この世界遺産の見どころはやはり「ギザの三大ピラミッド」でしょう。
ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝はアフリカのジンバブエとザンビアの国境にある世界遺産です。イギリス人がヴィクトリア女王の名前にちなんでヴィクトリアの滝と名付けましたが、現地では「モシ・オア・トゥンヤ(雷鳴とどろく水煙)」と呼ばれています。
フレデフォート・ドーム

フレデフォート・ドームは、南アフリカ共和国フリーステイト州にある直径190キロメートルに及ぶ世界最大の隕石衝突跡である。ヨハネスブルグの南西120kmの位置にあり、現存する世界最古の隕石跡でもあります。
ラリベラの岩窟教会群

ラリベラの岩窟教会群は、アフリカのエチオピア北部標高3000mの場所にある世界遺産です。この遺跡がその文化的価値によって世界遺産に登録されたのは、1978年のことです。最初に登録された12件(世界遺産第一号)のうちのひとつになりました。
古代都市テーベとその墓地遺跡

「古代都市テーベとその墓地遺跡」はエジプトのナイル川沿い、ルクソール近郊にあり、地中海からおよそ800㎞南方に位置しています。テーベは約1,000年もエジプトの首都として栄華を誇り、現在ではルクソールと呼ばれています。
カイロ歴史地区

エジプトの首都カイロは、1979年に「イスラーム都市カイロ」として世界遺産に登録された後、2007年に名称が変更されました。「カイロ歴史地区」は、カイロ東南部にある約8㎞×4㎞の範囲にわたります。
ゴレ島

アフリカ・セネガルにあるゴレ島は、1978年に登録された世界遺産で、首都ダカールの沖合3kmに浮かぶ、東西300m、南北900mの孤島です。 photo credit: antonin_remond En joue ! via phot...
マラケシュの旧市街

マラケシュはモロッコ中央部、サハラ砂漠西方に位置する都市で、マラケシュ自体は旧市街(メディナ)と新市街に分けられます。旧市街はイスラム支配下時代から続くもので、新市街はフランス人によって造られたものです。旧市街は1985年、世界遺産に登録さ...
アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群

「アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群」はエジプトにある世界遺産。ヌビアというのはナイルの上流、今のエジプトとスーダンにまたがる地域のことで、「ヌビア」は黄金という意味です。
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