「顕著な普遍的価値(OUV)」を有する地形や地質、絶滅危惧種や固有種の生息域・自生地などが対象の世界自然遺産のアクセスランキングです!各国の人気観光スポットにもなっている自然遺産を紹介しています。有名な遺産はここで確認しください。世界自然遺産の一覧と地図はこちら
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ウルク・バニ・マアリッド
2023年に開催延期された第45回世界遺産委員会において、サウジアラビアの「ウルク・バニ・マアリッド」が世界自然遺産として登録されました。 「ウルク・バニ・マアリッド」はサウジアラビアにとっては初めて登録された世界自然遺産です。
タイ国立公園
セルース猟獣保護区
セルース猟獣保護区は、タンザニアにある動物たちの保護区で、その名前が表すように、元々は狩猟用の保護区として設定されたものでしたが、現在は狩猟が禁止された純粋な保護区となっています。大型哺乳類が万単位で生息し、動物保護区としては世界最大級の...
モルヌ・トロワ・ピトン国立公園
モルヌ・トロワ・ピトン国立公園はドミニカ国にある世界遺産で、同国の首都ロゾーにある国立公園です。イギリス領だったドミニカ島は1978年にドミニカ国として独立しましたが、それも早い1975年に国立公園に指定されました。
ウランゲル島保護区の自然体系
ウランゲル島保護区の自然体系は、ロシア北部/東シベリアとチュトコ海の中間に位置するウランゲル島とヒラルド島及び周辺海域からなる世界自然遺産です。 ウランゲル島は、年間を通じたツンドラ気候で、冬期は周辺の海は凍りついてしまう土地です。
バーバートン・マコンジュワ山脈
2018年バーレーンの首都マナーマで開催された第42回世界遺産委員会において、南アフリカの「バーバートン・マコンジュワ山脈」が世界自然遺産として登録されました。 南アフリカにとって10件目の世界遺産になります。
サンガイ国立公園
サンガイ国立公園は、エクアドルにある国立公園で、1983年に半分ほどの地域がユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されました。モロナ・サンティアゴ県、チンボラソ県、トゥングラワ県にまたがる国立公園で、面積は5177.65km² です。
ヒルカニアの森林群
アゼルバイジャン / イラン / ヨーロッパ / 世界自然遺産 / 中東
2019年アゼルバイジャンの首都バクーで開催された第43回世界遺産委員会において、イランの「ヒルカニアの森林群」が世界自然遺産として登録されました。 イランでは2016年に登録された「ルート砂漠」に続いて2件目の自然遺産になります。
イスキグアラスト/タランパヤ自然公園群
イスキグアラスト/タランパヤ自然公園群は、アルゼンチン北部にある自然遺産で、2000年に世界遺産として登録されました。この世界遺産には、同国の砂漠地帯にある、「イスキグアラスト州立公園」と「タランバヤ国立公園」の二つが含まれています。