「顕著な普遍的価値」を有する記念工作物、建造物群、遺跡などが対象の世界文化遺産のアクセスランキングです!各国の人気観光スポットにもなっている文化遺産を紹介しています。有名な遺産はここで確認してください。
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古都トロギール
クロアチアに属するトロギールは、アドリア海上に存在している島で、その面積自体は小規模な物となっています。しかし、トロギールの起源は、紀元前の古代ギリシア時代にまで遡ることができると言われており、その後、時代毎に栄えてきた大国によって、重要...
サン=テミリオン地域
ポブレー修道院
ポブレー修道院は、スペインのカタルーニャ州タラゴナ県に位置し、山麓地帯の葡萄畑の中にたたずむシトー会の修道院です。スペインで最も大規模な修道院のひとつでもあります。1991年、世界遺産に登録されました。
ヴィチェンツァ市街とヴェネト地方のパッラーディオのヴィッラ
ヴィチェンツァはヴェネト州のパドヴァとヴェローナの中間にあります。ヴィチェンツァの旧市街とその郊外のパッラーディオ様式の23のヴィッラ(邸宅)は1994年に登録された世界遺産です。1996年には、州内にあるほかの16の建築も追加されていま...
フェルテー湖 /ノイジードル湖の文化的景観
オーストリア / ハンガリー / ヨーロッパ / 世界文化遺産
オーストリアとハンガリーの国境には湖がありますが、ここは「フェルテー湖」またの名を「ノイジードル湖」とも呼ばれて、人々から親しまれています。また、中央ヨーロッパで2番目に大きいこのステップ湖は、ヨーロッパにおいて有数の面積を誇る「塩水湖」...
カセレス旧市街
カセレス旧市街はスペインの世界遺産で、城壁に囲まれた狭い敷地に中世都市の街並みが残っています。長期にわたるレコンキスタ(国土回復運動)の末、1229年にはキリスト教国レオン王国がカセレスを支配しました。
チロエの教会群
ローマ帝国の国境線 – 低地ゲルマニアのリーメス
2021年に開催された第44回世界遺産委員会拡大会合において、ドイツとオランダにまたがる「ローマ帝国の国境線 - 低地ゲルマニアのリーメス」が世界文化遺産として登録されました。 リーメンスとは「ローマ帝国の国境線を示す防砦群」のことです。