「顕著な普遍的価値」を有する記念工作物、建造物群、遺跡などが対象の世界文化遺産のアクセスランキングです!各国の人気観光スポットにもなっている文化遺産を紹介しています。有名な遺産はここで確認してください。
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リヴィエラの冬季行楽都市ニース
2021年に開催された第44回世界遺産委員会拡大会合において、フランスの「リヴィエラの冬季行楽都市ニース」が世界文化遺産として登録されました。 地中海に面し、アルプスの麓、イタリアとの国境に近いプロヴァンス・アルプ・コート・ダジュール地方...
中世の墓碑ステチュツィの墓所群
クロアチア / セルビア / ボスニア・ヘルツェゴビナ / モンテネグロ / ヨーロッパ / 世界文化遺産
2016年トルコ・イスタンブルで開催された第40回世界委員会において、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、モンテネグロ、セルビアの計4か国が共同推薦した「中世の墓碑ステチュツィの墓所群」が世界文化遺産として新規登録されました。 photo...
高句麗前期の都城と古墳
中国の遼寧省・吉林省に該当する地域には、かつて栄えた高句麗時代の物と考えられている遺跡が残されています。これら、現在まで残されている遺跡の数々は、高句麗前期の都城と古墳として、2004年に世界遺産として登録されました。
パッタダカルの建造物群
インドのカルナータカ州北部に位置する村パッタダカル。ここには6世紀から8世紀に建てられた9つのヒンドゥー教寺院があります。チャールキヤ朝の王族は「戴冠の都」としてパッタダカルを愛し、この都市に多くの寺院を築きました。
ロシア・モンタナの鉱山景観
2021年に開催延期された第44回世界遺産委員会拡大会合において、ルーマニアの「ロシア・モンタナの鉱山景観」が世界文化遺産として登録されました。
スース旧市街
チュニジア中部の地中海に面するスースは、現在チュニジア第3の都市であり、ヨーロッパからのビーチリゾート地として知られています。世界遺産に登録されているスースの旧市街は9世紀のもので、北アフリカにイスラム勢力が進出してきた頃の姿が今も完全な...
シタデル、サン=スーシ城、ラミエール国立歴史公園
「シタデル、サン=スーシ城、ラミエール国立歴史公園」はハイチにある世界遺産で、2013年時点では、ハイチ唯一の世界遺産でもあります。ラミエール国立歴史公園内に残る、シタデル、サン=スーシ城と、その他の遺跡群が対象になっています。
パナマのカリブ海沿岸の要塞群:ポルトベロとサンロレンソ
「パナマのカリブ海沿岸の要塞群:ポルトベロとサンロレンソ」は、パナマにあるユネスコの世界遺産で、パナマの世界遺産の中では最初に登録されたものです。 「美しい港」という意味をもつポルトベロに残る5つの要塞跡と、サンロレンソ要塞の遺構が登録対...
ESMA「記憶の場所」博物館 – かつての拘禁、拷問、絶滅の秘密センター
2023年に開催延期された第45回世界遺産委員会において、アルゼンチンの「ESMA「記憶の場所」博物館 - かつての拘禁、拷問、絶滅の秘密センター」が世界文化遺産として登録されました。