「顕著な普遍的価値」を有する記念工作物、建造物群、遺跡などが対象の世界文化遺産のアクセスランキングです!各国の人気観光スポットにもなっている文化遺産を紹介しています。有名な遺産はここで確認してください。
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シャーロッツビルのモンティセロとバージニア大学
アメリカ / ヴァージニア / 世界文化遺産 / 北アメリカ
アメリカのバージニア州中部にある人口4万人の小さな都市、シャ-ロッツビル。この地にあるモンティセロとバージニア大学は、合衆国第3代大統領にして合衆国憲法草案者の一人であるトーマス・ジェファーソンの邸宅と大学です。2つの建物とも彼自身が設計...
ビハール州ナーランダ―のナーランダ・マハーヴィハーラの考古遺構
2016年トルコ・イスタンブルで開催された第40回世界遺産委員会において、「ビハール州ナーランダ―のナーランダ・マハーヴィハーラの考古遺構」が、インドの世界文化遺産として新規登録されました。 photo credit: 2010-12-17...
ティムリカ・オヒンガ考古遺跡
2018年バーレーンの首都マナーマで開催された第42回世界遺産委員会において、ケニアの「ティムリカ・オヒンガ考古遺跡」が世界文化遺産として登録されました。 ケニアにとっては7件目の世界遺産になります。
ボヤナ教会
ボヤナ教会はブルガリアの首都ソフィア近郊に位置する世界遺産で、11世紀、13世紀、19世紀の異なる時代に建造された3つの聖堂からなるブルガリア正教会の教会堂です。1259年に建造され、中央に位置する聖パンティレイモン聖堂は、フレスコ画の壁...
ドーラビーラ : ハラッパー文化の都市
2021年に開催された第44回世界遺産委員会拡大会合において、インドの「ドーラビーラ : ハラッパー文化の都市」が世界文化遺産として登録されました。 ドーラビーラは1967年に発見され、パキスタンのモヘンジョダロやハラッパーと並ぶインダス...
ロロペニの遺跡群
ロロペニの遺跡群は西アフリカのブルキナファソにある世界遺産で、ここは14世紀から17世紀にかけて金の採掘や精錬で栄えた地域です。 石壁に囲まれた砦のような集落跡が100か所程度残っていて、そのうち特に保存状態がよい10か所の遺跡がブルキナ...
ヴォーバンの防衛施設群
ヴォーバンの防衛施設群は、フランス東部のパ=ド=カレー県アラスなどに築城の名手ヴォーバンが築いた、稜堡式要塞などの12の要塞や都市の城壁の建造物からなる世界遺産です。 セバスティアン・ル・プレストル・ド・ヴォーバンはフランス国王ルイ14世...
技師エラディオ・ディエステの作品:アトランティダ教会
2021年に開催延期された第44回世界遺産委員会拡大会合において、ウルグアイの「技師エラディオ・ディエステの作品:アトランティダ教会」が世界文化遺産として登録されました。 鐘楼と地下洗礼堂を持つアトランティダ教会は、20世紀後半のラテンア...
ロータス・フォート(城塞)
パキスタンの世界遺産であるロータス・フォートまたはロータス城塞は、シェール・シャーによって建設された要塞です。周囲は約4キロメートルに達し、パシュトゥーン建築とヒンドゥー建築の両様式が絶妙に融合した最初期の事例になります。