「顕著な普遍的価値」を有する記念工作物、建造物群、遺跡などが対象の世界文化遺産のアクセスランキングです!各国の人気観光スポットにもなっている文化遺産を紹介しています。有名な遺産はここで確認してください。
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カリフ都市メディナ・アサーラ
2018年バーレーンの首都マナーマで開催された第42回世界遺産委員会において、スペインの「カリフ都市メディナ・アサーラ」が世界文化遺産として登録されました。スペインとしては47番目の世界遺産の登録です。
聖地キャンディ
聖地キャンディはシンハラ人によるキャンディ王国の最後の都であり、現在でもスリランカ中部における中心的な都市となっています。16世紀後半まで続いたシンハラ朝は1815年、この地がイギリスの植民地となったことでシンハラ朝は滅亡しますが、王権の...
古都アフマダーバード
古都アフマダーバード(アフマダーバードの歴史都市)は、2017年ポーランド・クラクフで開催された第41回世界遺産委員会において、インドの世界文化遺産として新規登録されました。 アフマダーバードは、インドの西部グジャラート州にある都市です。
オシュン=オショグボの聖なる木立
オシュン=オショグボの聖なる木立は、ナイジェリア・オシュン州の州都オショグボにある、ヨルバ人にとって宗教的な意味を持つ原生林です。オシュン州はオシュン川沿いの地域ですが、この川の名前は元々豊穣の女神オシュンに由来しています。
リュブリャナのヨジェ・プレチニック作品群 – 人を中心とした都市計画
2021年に開催された第44回世界遺産委員会拡大会合において、スロベニアの「リュブリャナのヨジェ・プレチニック作品群 - 人を中心とした都市計画」が世界文化遺産として登録されました。 リュブリャナはスロベニアの首都名。
国境防衛都市エルヴァスとその要塞群
国境防衛都市エルヴァスとその要塞群は、ポルトガルのグアディアナ川から約8km離れた丘の上にある町に位置しており、17世紀ヨーロッパの国際政治情勢と密接に結びつく軍事建築の発展を伝える物として2012年に世界遺産に登録されました。 旧市街地...
プエブラ歴史地区
プエブラ歴史地区はメキシコシティから東方120キロメートルに位置するプエブラ州の州都プエブラにある、16世紀頃に建造された植民地時代の建造物からなる世界遺産です。 現在ではメキシコ第4の都市として栄えるプエブラですが、標高2100メートル...
長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産
2018年バーレーンの首都マナーマで開催された第42回世界遺産委員会において、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産として登録されました。日本としては22番目の世界遺産の誕生です(文化遺産としては18件目)。
アビラ旧市街と市壁外の教会群
ギリシャ神話の英雄ヘラクレスが作ったという伝説の残るアビラは、スペインのカスティーリャ・イ・レオン州アビラ県の県都です。標高1127mと、スペインの県都のうち最も高い場所に位置しており、険しい岩山の頂に載せられるように街があります。