「顕著な普遍的価値」を有する記念工作物、建造物群、遺跡などが対象の世界文化遺産のアクセスランキングです!各国の人気観光スポットにもなっている文化遺産を紹介しています。有名な遺産はここで確認してください。
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ムンバイのヴィクトリアン・ゴシックとアール・デコの遺産群
2018年バーレーンの首都マナーマで開催された第42回世界遺産委員会において、インドの「ムンバイのヴィクトリアン・ゴシックとアール・デコの遺産群」が世界文化遺産として登録されました。 インドでは37件目の世界遺産になります。
ベヒストゥン
イランのケルマーンシャー州にある、ベヒストゥン碑文は、崖に彫りつけられたレリーフと碑文が圧倒的スケールで迫ります。アケメネス朝ペルシアの王ダレイオス1世により、作成されたもので、王座を自らの正当性をアピールする文章とレリーフが刻まれていま...
ヴォルビリスの古代遺跡
ヴォルビリスの古代遺跡はモロッコにあるモザイクに彩られたローマ時代の古代遺跡です。「ムーレイ・イドリス」という古都があり、聖者の町と呼ばれています。 オルフェウスの家はモザイクの保存状態がよく、ギリシャの吟遊詩人オルフェウスの神話のモザイク...
南アフリカの人類化石遺跡群
南アフリカの人類化石遺跡群は南アフリカにある世界遺産で、人類の進化の歴史を知る手掛かりとなる化石が数多く発見されている場所でもあります。それゆえ、「人類のゆりかご」や「人類の発祥の地」などと呼ばれています。
コソボの中世建造物群
コソボの中世建造物群は、セルビアのコソボにあるユネスコの世界遺産のひとつ。セルビア正教会の4つの教会堂や修道院が登録されています。 それらは、パレオロゴス朝ルネサンス様式の美しい建造物であるとともに、中世の優れたフレスコ画が保存されている...
ミケーネとティリンスの考古遺跡群
ミケーネとティリンスの考古遺跡群はギリシャにある2つの世界文化遺産です。 ミケーネはペロポネソス半島東部に位置する都市で、古代ギリシャ以前の文明が発見されました。地名をとってこの文明はミケーネ文明と呼ばれています。
リベイラ・グランデの歴史地区シダーデ・ヴェーリャ
「リベイラ・グランデの歴史地区シダーデ・ヴェーリャ」はアフリカのカーボベルデにある世界遺産で、同国で初めて世界遺産に登録されました。 シダーデ・ヴェーリャはカーボベルデのサンティアゴ島にある都市で、首都プライアから15kmのところに位置し...
コローメンスコエの主の昇天教会
コローメンスコエの主の昇天教会は、ロシアの首都モスクワから南東へ15kmほどのところにあります。教会のあるコローメンスコエ地区は、イワン4世からピョートル1世の時代まで大公や皇帝の別荘地でした。モスクワ南東部のコロムナ街道の出発点であった...
グアラニーのイエズス会伝道所群 : サン・イグナシオ・ミニ、サンタ・アナ、ヌエストラ・セニョーラ・デ・ロレート、サンタ・マリア・マジョール、サン・ミゲル・ダス・ミソンイス遺跡
アルゼンチン / ブラジル / 世界文化遺産 / 南アメリカ
グアラニーのイエズス会伝道所群はブラジルだけでなく、お隣のアルゼンチンとの間に広がる世界文化遺産です。17世紀初頭にに土着のグアラニー族に、キリスト教を広めるための拠点としてイエズス会は各地にいくつもの伝道所を築きました。