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シエンフエーゴスの都市歴史地区

世界遺産の都市として知られているキューバのシエンフエーゴスの都市歴史地区は、2005年に登録されたものです。シエンフエーゴスは、19世紀の前半に出来た都市で、現在でも当時の街並みが残されている場所として知られており、世界遺産としての登録範...
セルギエフ・パサドの至聖三者聖セルギイ大修道院の建造物群

セルギエフ・パサドはロシアのモスクワの北東にある都市の名前で、モスクワの近郊の古都群「黄金の環」の1つです。ロシア正教会において最も重要な修道院の1つであるのが、この地にある至聖三者聖セルギイ大修道院。至聖三者は三位一体のことです。
サン・クリストヴァンの町のサン・フランシスコ広場

エルツ山地(クルスナホリ)鉱業地域
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2019年アゼルバイジャンの首都バクーで開催された第43回世界遺産委員会において、チェコとドイツの「エルツ山地(クルスナホリ)鉱業地域 」が世界文化遺産として登録されました。 エルツ山地はドイツとチェコの国境線となっている山地。
サラン=レ=バンの大製塩所からアル=ケ=スナンの王立製塩所までの煎熬塩の生産

「サラン=レ=バンの大製塩所からアル=ケ=スナンの王立製塩所までの煎熬塩の生産」は、人類の生活に必要不可欠な製塩業と、経済的発展を支える産業建築の歴史を現代に伝える文化・産業遺産として認められた世界遺産で、フランス東部のスイス国境に位置す...
タルノフスキェ・グルィの船・銀・亜鉛鉱山とその地下水管理システム

2017年ポーランド・クラクフで開催された第41回世界遺産委員会において「タルノフスキェ・グルィの船・銀・亜鉛鉱山とその地下水管理システム」が、ポーランドの世界文化遺産として登録されました。ポーランドにとって、15番目の世界遺産です。
フェラポントフ修道院の建造物群

フェラポントフ修道院の建造物群は、ロシア北西部ヴォログダ州にあります。1398年聖フェラポントと彼の友人キリル・ペロゼルスキーによって、修道院は建設されました。修道院はロシア公国のイヴァン3世の一族によって保護されます。
タフテ・バヒーの仏教遺跡郡とサリ・バロールの近隣都市遺跡群

プランタン=モレトゥスの家屋・工房・博物館複合体

プランタン=モレトゥスの家屋・工房・博物館複合体はベルギーのアントワープ(アントウェルペン)にあり、かつてヴェネツィア、パリとならぶヨーロッパの三大印刷都市として栄えた町でした。1555年、クリストフ・プランタンが印刷工房を建てたことに始...
鹿石および青銅器時代の関連遺跡群

2023年に開催延期された第45回世界遺産委員会において、モンゴルの「鹿石および青銅器時代の関連遺跡群」が世界文化遺産として登録されました。