近代的歴史都市ラバト



近代的歴史都市ラバト

ラバトとは北アフリカのモロッコにある首都の名前です。またラバトとは城壁都市を意味します。モロッコの産業として有名な絨毯製造の他、近代では、繊維、食品加工、建設などの産業が盛んな都市です。

歴史的な側面はシェラという紀元前3世紀のネクロポリスがブー・レグレグ川の両岸に残っています。ローマ帝国によりローマ人の定住植民地としてスタートした都市は、紀元250年には既にその役割を終えていたと考えられています。

その後も1146年、ムワッヒド朝のアミール・アブドゥルムウミンによって11世紀のリバートがスペインへの攻撃拠点とするべく大規模な城塞に改築されました。1170年には勝利の要塞とよばれ、これが現在の都市名の由来となっています。

1515年、この地を通ったムーア人の探検家に「ラバトには100世帯しか残っていない」と記されいるほどラバトは衰退しましたが、17世紀、スペインを追放されたモリスコたちが入植し、ラバトの復興の土台となってゆきました。

 

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