ポルトヴェーネレ、チンクエ・テッレと小島群



ポルトヴェーネレ、チンクエ・テッレと小島群

ポルトヴェーネレ、チンクエ・テッレと小島群はイタリア北部の世界遺産です。チンクエ・テッレはポルトヴェーネレから北西に約10~30kmの、メスコ岬とモンテネーロ岬の間に点在する5つの村の総称です。フランス国境からトスカーナ地方にまで連なる、長大な海岸線リヴィエラ。その東部には、青く澄んだリグリア海に断崖が落ち込む荒削りな景観が続きます。海と切り立つ山に挟まれたわずかな土地に集落が形成されたのは、11~12世紀にかけてのことです。海岸沿いの崖に貼りつくように並ぶ色とりどりの家並みと、自然と共存しながら生きる人々の暮らしがこの土地の大きな特徴です。

ポルトヴェーネレには背後に迫る山頂に、13世紀後半に建てられたゴシック様式のサン・ピエトロ聖堂があります。ここから望む地中海の風景は、19世紀のイギリスの詩人バイロンがこよなく愛したものでした。
チンクエ・テッレはポルトヴェーネレから北西に約10~30kmの、メスコ岬とモンテネーロ岬の間に点在する5つの村の総称です。住民は狭い台地にブドウの段々畑を拓き、そのブドウから作る珍しい琥珀色のワインが名産品です。

 

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