プランタン=モレトゥスの家屋・工房・博物館複合体



プランタン=モレトゥスの家屋・工房・博物館複合体はベルギーのアントワープ(アントウェルペン)にあり、かつてヴェネツィア、パリとならぶヨーロッパの三大印刷都市として栄えた町でした。1555年、クリストフ・プランタンが印刷工房を建てたことに始まり、開業直後「良家に生まれた娘の教育について」を刊行、続いて多色刷りの銅版画も刊行、その精巧さからプランタンとアントワープの町はヨーロッパ中に知れ渡るところとなりました。

この印刷工場は単体として登録された初の博物館物件となっています。クリストフ・プランタンの死後は娘婿のヤン・モレトゥスとその子孫たちが引き継ぎ、以降、実に1867年まで出版事業を継続して守り抜かれてきました。

のちに1876年にから次の買い手が個々を解放したことが現在の博物館としての歴史の始まりとなっています。

 

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