シエンクワーン県ジャール平原の巨大石壺遺跡群 2019年アゼルバイジャンの首都バクーで開催された第43回世界遺産委員会において、ララオの「シエンクワーン県ジャール平原の巨大石壺遺跡群 」が世界文化遺産として登録されました。 「シエンクワーン県ジャール平原の巨大石壺遺跡群 」の登録により、ラオスの世界遺産は3件になりました。ラオス中部のシエンクワーン県にあるジャール平原には巨大な石壺が散らばって埋められています。ジャールとは、壺を意味するフランス語に由来します。