ピリン国立公園



ピリン国立公園

ピリン国立公園は、ギリシアとマケドニア国境に接するピリン山脈に広がるブルガリア最大の自然公園です。ストルマ川とメスタ川に挟まれるこの公園は北部、中央部、南部の三つの部分から形成されています。

北部は最も美しく、ピリン国立公園の最高峰ヴィビレン峰2915mが鎮座し、南へ行くほど標高が低くなっています。氷河期の地形を残す土地のため、山脈の他にも170の湖沼や多くの川、滝、洞窟など多様な自然環境を有しています。

自然豊かな一帯は、針葉樹林が多く、中には植齢1300年を超えるモミの木もあります。また、無脊椎動物の種や亜種は2090種ほどが観測されていますが、そのうち300種が希少種、214種が固有種、175種が残存種、15種は国際的な絶滅危惧種となっています。

また鳥類の種の多さは目を惹くものがあり、ブルガリアに生息する鳥類の40%にあたる約160種を見ることができる豊かな土地となっています。

 

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