パパハナウモクアケア



パパハナウモクアケア

パパハナウモクアケアは2010年8月に登録されたハワイの新しい世界遺産です。北西ハワイ諸島とその周辺に広がり、全長約1900kmにもおよぶ世界最大級の海洋保護区の一つであるパパハナウモクアケアは、残念ながら、一般人が立ち入ることはできませんが、1987年に登録されたハワイ島のハワイ火山国立公園に次いで、ハワイで2番目の世界遺産となります。

ハワイ諸島は、主要8島が位置する南東ハワイ諸島と、溶岩とサンゴ礁でできた小さな島が連なる北西ハワイ諸島で構成されています。全長1900メートルにもわたる北西ハワイ諸島には、絶滅危惧種で現在1300~1400頭しか生息していないと言われるハワイアンモンクシール、アオウミガメなどハワイ固有種の海洋動物や希少な鳥類が生息し、パパハナウモクアケアも2006年に国家遺産に指定されていました。

また、ハワイ先住民が死後に魂が戻る生命のふるさとと信じていた場所であり、ニホアとマクマナマナという2つの島には、ハワイ先住民の定住地跡も残されています。

ちなみにパパハナウモクアケアとはハワイ語を組み合わせた造語で、「パパ」は母である大地とサンゴ礁を意味し、「ハナウ」は出産を意味し、「モク」は島を意味し、そして「アケア」は父である天の神と広いということを意味する語句です。

 

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