ノヴゴロドと周辺の文化財



ノヴゴロドと周辺の文化財

ノヴゴロドはロシア北西にあるノヴゴロド州の州都で、その名の意味は「新しい街」。中世にノヴゴロド公国として栄えたロシア最古の都市です。イリメニ湖とそこから流れ出るヴォルホフ川に沿って街があります。

829年ヴァイキングのルス族首長リューリクが、この地でロシア最初の国家を建設したことはよく知られていますね。ロシアの語源は公国の別名「ルスの国」が由来なのです。彼の死後は商工業の発達により自由都市として繁栄し、ハンザ同盟の四大商館の1つとなります。

13世紀のモンゴル帝国の侵攻は免れましたが、17世紀初めの内乱ではスウェーデンに占領されました。現在は古都のたたずまいを残す地方都市です。ヴォルホフ川西岸には、11世紀に建設された城壁と聖ソフィア聖堂があります。城塞は西岸を囲み、聖堂はロシア最古の石造りで美しい白亜の教会です。

東岸ではヤオスラブ宮廷跡やスパソ・プレオブラジェーニエ聖堂(救済教会)が有名です。城の外壁一面にレリーフが施され、簡素な建物の頂上に青い玉ねぎ頭が1個だけある教会です。他にも多くの中世の建物が残されています。郊外には美しいフレスコ画で知られるユリエフ修道院があります。

 

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