ニジェールのW国立公園



ニジェールのW国立公園

ニジェールのW国立公園は、西アフリカのニジェールの南西部のニアメ県及びドソ地方、ベナン、ブルキナ・ファソとの国境を越えて広がる熱帯雨林とサバンナ地帯で、10,000km2を範囲とする国立公園です。

W国立公園は「ダブル国立公園」ではなく「ドゥブルヴェ国立公園」と読みます。ドゥブルヴェとは「W」のフランス語読みで、名前の由来は、国立公園内を流れるニジェール川が、Wの形に蛇行して流れていることから命名されました。国立公園のうち、ニジェール国内の一部にあたる2,200km2がユネスコの世界遺産に登録されています。

公園は、ニジェール川の恩恵を受けた湿潤な熱帯雨林と湿地帯、そして乾燥したサバンナ地帯で、湿地帯はラムサール条約にも登録されています。国立公園内には、450種類以上の植物、350種類以上の鳥類、70種類以上のほ乳類が生息し、ゾウ、ライオン、カバ、イボイノシシ、サーバル、などの大型哺乳類が多く生息しています。

 

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