基本情報
| 名称 | ニア国立公園の洞窟群の考古遺産 |
|---|---|
| 国 |
マレーシア |
| 登録区分 | 世界文化遺産 |
| 登録年 |
マレーシアの「ニア国立公園の洞窟群の考古遺産」は、広大な巨大洞窟群の中に残る約5万年前から紀元前数千年前までの人々の暮らしや文化の痕跡を伝える文化遺産です。
ここには、熱帯雨林という環境と人間がこれほど長期にわたりどのように関わってきたかを示す世界最古級の記録が残されています。
熱帯雨林に適応しながら狩猟採集からイネの栽培や樹木・根菜の栽培(米作や農耕の始まり)へと生活を変化させていった多角的な生活痕跡や、先史時代の壁画、船の形をした木棺(船形木棺)を使った独特の埋葬文化が残されている点が特徴です。