“自然由来のエコな塩”加工拠点公開 オーストラリアの世界自然遺産から運搬|FNNプライムオンライン
太陽や風など自然の力を生かしながら、CO2の削減にも取り組むエコな塩づくりに迫りました。オーストラリア西部に位置する世界自然遺産「シャークベイ」。この広大な海と自然の力を活用した塩づくり、実は日本の企業が手掛けています。24日、茨城県の神栖市にある「シャークベイソルト」の加工拠点が報道陣に初めて公開されました。この塩の事業を50年以上手がけてきたのが、大手総合商社の三井物産です。三井物産 塩事業室長・岡村裕子さん:日本の塩の市場は800万トン程度の年間需要があり、シャークベイの2塩田の生産量は…
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