世界遺産・花の窟神社の周辺で「アガパンサス」が見頃 薄紫の涼しげな色の花を放射状に数十輪咲かせる|FNNプライムオンライン
三重県熊野市の世界遺産「花の窟神社」周辺で、アガパンサスの花が見頃を迎えています。 アガパンサスは南アフリカ原産のユリ科の多年草で、梅雨の時期に薄紫の涼しげな色の花を放射状に数十輪咲かせます。 熊野市有馬町の花の窟神社周辺では、例年とほぼ同じ6月中旬から花が咲き始め、チョウやハチが蜜を求めて飛び交っています。 見頃は7月初めまで続き、訪れる人たちを楽しませてくれます。
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