映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』渡辺一貴監督インタビュー、雰囲気満点の作品が「場所と露伴先生のツーショット」ぐらいの気持ちのオールヴェネツィアロケで誕生
2025年5月23日(金)から映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』が公開されました。本作は、漫画家・荒木飛呂彦さんによる『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品『岸辺露伴は動かない』の実写化映画第2弾で、原作の最初のエピソードを映像化したものです。高橋一生さんが岸辺露伴を演じる実写版は、ドラマがこれまでに4シリーズ・全9話放送されているほか、2023年には映画第1作『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が公開されていますが、この「懺悔室」は原点としてタイトル通り岸辺露伴が「動かない」ため、映像化を熱望されつつも、どのような作品になるのか注目されてきました。果たして、監督はどのように作品に向き合ったのか、渡辺一貴監督にお話をうかがってきました。
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