古都奈良の文化財



古都奈良の文化財は奈良県奈良市にある東大寺、春日大社、春日山原始林、興福寺、元興寺、薬師寺、唐招提寺、平城宮跡といった8資産のことであり、1998年に世界遺産として認定されました。
中国地方、朝鮮半島から伝わってきたものと、日本国内で発展した芸術と技術が古都奈良の文化財で見て取れます。

東大寺

世界遺産 古都奈良の文化財
「奈良の大仏」で有名な東大寺の正式名称は金光明四天王護国之寺。聖武天皇が建立しました。皇太子を供養するために金鐘寺を建立したことが、東大寺の始まりだと言われています。

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唐招提寺

世界遺産 古都奈良の文化財2
唐招提寺は、南都六宗(華厳宗・法相宗・律宗・三論宗・成実宗・倶舎宗)のひとつである律宗の総本山で、律宗の開祖であった鑑真によって759年に建立されました。8世紀頃の建造物たちが現代にも残っており、当時の文化を知ることができます。

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興福寺

photo credit: DSC05983 via photopin (license)

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興福寺は南都六宗のひとつである法相宗の総本山。669年(天智8年)、藤原鎌足が病を得た際、夫人の鏡大王が夫の回復を祈って、釈迦三尊などの仏像を祀るために寺を建てました。それが興福寺の前身となる山階寺です。

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薬師寺

photo credit: 薬師寺 via photopin (license)

photo credit: 薬師寺 via photopin (license)

薬師寺は、680年に、天武天皇が皇后・鵜野讃良皇女(後の持統天皇)の病気回復を祈って建立に取り掛かりました。しかし完成を見ることなく天皇は686年に没し、後を継いだ持統天皇とその後の文武天皇に伽藍の建築・整備が受け継がれることになります。

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元興寺

photo credit: DSC06531 via photopin (license)

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元興寺の歴史は、前身である法興寺からはじまります。法興寺は、蘇我馬子が飛鳥に建立した寺で、日本で最も古い本格的な寺院でもありますが、710年(和銅3年)の平城京遷都と共に移転し、その名を元興寺と変更しました。

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春日大社

春日大社は中臣氏(藤原氏)の氏神を祀っており、全国に約1000社ある春日神社の総本社でもあります。祭神は武甕槌命・経津主命・天児屋根命・比売神の四神です。

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春日山原始林

春日山原始林の標高は498m、約25haの広さがあり、伐採や災害にあっておらず、人手が加えられていない自然のままの林です。 古来より春日大社の神域とみなされており、841年(承和8年)からは狩猟と伐採が禁じられました。

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平城宮跡

平城宮は平城京の大内裏で、平城京の北端に置かれました。天皇が住む内廷、儀式の場である朝堂院、役人たちが働く外朝があり、四方には高さ5mの塀が作られ、朱雀門をはじめとする12の門がありました。

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