| 名称 | ミーソン聖域 |
|---|---|
| 国 |
ベトナム |
| 登録区分 | 世界文化遺産 |
| 登録年 |
ミーソン聖域
ミーソン聖域は世界遺産の多く集まるベトナム中部に位置し、6世紀から13世紀頃まで栄えたチャンパ王国の遺産となっています。チャンパ王国とは現在では少数民族となっているチャム族が築いた王朝で、宗教は主にヒンドゥーシヴァ派ですが、それにとらわれることなく、インド文化を柔軟に取り入れてたとされています。
海沿いに王国を築いたチャンパ王国は中国やインド、オランダなどの欧米まで交易の手を広げ、レベルの高い建築技術を取り入れていたと考えられています。しかし、チャンパ王国の滅びた後は、フランス統治時代にフランス人に見つかる前は大自然に囲まれた森林でしかありませんでした。
現在でもその発掘作業は途上段階です。この時代には、カンボジアのアンコールワットにも見られるようヒンドゥー文化が東南アジアに伝来した時代でもあり、それらのつながりを知るとより深く当時の歴史を学ぶことができます。
「ミーソン聖域」の関連情報
秋篠宮ご夫妻 世界遺産ミーソン遺跡を視察
ベトナムを公式訪問中の秋篠宮ご夫妻が世界文化遺産のミーソン遺跡を視察された様子を報じています。かつてのチャンパ王国の聖地であるこのヒンドゥー教遺跡は、日本による文化支援や整備協力という歴史的なつながりを持つ場所でもあります。ご夫妻は伝統芸能の鑑賞や記念撮影を楽しみながら、両国の友好関係を象徴する文化的な交流を深められました。帰国を目前に控えた滞在最終盤の活動として、遺跡の重要性と国際協力の意義を再確認する内容となっています。