マラウイ湖国立公園

マラウイ湖国立公園

マラウイ湖国立公園はアフリカ大陸南東部にあるマラウイ湖を対象とする国立公園で、マラウイ湖はアフリカ大陸で3番目に大きな湖です。その面積は四国の1.5倍、マラウイの国土の4分の1を占めるています。

「湖のガラパゴス諸島」と言われるほど、固有種の多さと進化の多彩さで知られており、1984年に世界遺産に登録されました。

最大深度は706メートルに及び、500種以上の魚類が確認されており、そのほとんどがこの湖固有種というのが特徴です。マラウイ湖で一番数が多いのは「カワスズメ」という魚で、繁殖期を迎えたオスのカワスズメは、口で砂を積み上げメスを迎える産卵の場を作ります。メスはオスが用意した産卵の場をめぐって、気に入ったオスのところで産卵をします。産卵した後、メスは自分の口の中に卵をくわえ、受精卵を口の中で育てます。

稚魚が産まれた後は、カンパンゴという大きなナマズの仲間を利用し、カワスズメは自分の稚魚をカンバンゴに預けます。一方カンパンゴにとっても、カワスズメの親が周りを守るというそんな共生が存在した自然遺産となっています。

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