マフラの王家の建物 2019年アゼルバイジャンの首都バクーで開催された第43回世界遺産委員会において、ポルトガルの「マフラの王家の建物‐宮殿、バシリカ、修道院、セルク庭園、狩猟公園(タパダ)」が世界文化遺産として登録されました。ポルトガルの首都リスボンから北西に30㎞の地点にあるマフラには18世紀初頭にジョアン5世が建てたマフラ国立宮殿などの建物が残っています。