「マデイラ諸島のラウリシルヴァ」の基本情報
国 |
ポルトガル |
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登録区分 | 世界自然遺産 |
登録年 |
マデイラ諸島のラウリシルヴァはポルトガルの世界遺産。ポルトガルの首都リスボンの南西約1000kmの大西洋上にある火山列島です。主島であるマデイラ島は温暖な気候で、世界最大のラウリシルヴァ(照葉樹林)などに花が1年中咲いています。
また、ここは氷河の影響をまぬがれた照葉樹林原生林ということで有名です。ちなみに、照葉樹とは、常緑で大きな葉を持つ木のこと。葉が厚く光沢があるので、その名がついています。
マデイラ島は『大西洋の真珠』と呼ばれる高級リゾート地としても有名です。