ルクセンブルク市:その古い街並みと要塞群

ルクセンブルク市

ルクセンブルク市:その古い街並みと要塞群とは、ルクセンブルクにある世界遺産で、首都ルクセンブルク市の丘の上にある旧市街と要塞を指しています。ルクセンブルクは首都と国名が一緒です。

旧市街には、『ヴェンツェルの環状城壁』の一部が今も残り、ヨーロッパの代表的ゴシック建築といわれる『ノートル・ダム大聖堂』(1621年建造)や、中央ヨーロッパでは珍しいイスパノ・モレスク様式の浮き彫りが特徴の『大公宮殿』などが、かつての要塞都市の繁栄ぶりを今に伝えている。

この世界遺産のデータ・地図(場所)

名称ルクセンブルク市:その古い街並みと要塞群
ルクセンブルク
登録区分 世界文化遺産
登録年

1994年

キーワード

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