ロス・グラシアレス国立公園



ロス・グラシアレス国立公園

アルゼンチンにあるロス・グラシアレス国立公園は、アンデス山脈最南端に位置する世界遺産。グラシアレスとはスペイン語で『氷河』を意味し、ロスは英語のTheに当たり、ロサンゼルス(ロスエンジェルス)のロスと同じです。

南極大陸、グリーンランドに次いで世界で3番目に大きな氷河地帯があるロス・グラシアレス国立公園では、とても大きな氷河が大地を覆っています。それは東京と神奈川を足したぐらいの大きさと言われています。

ペリト・モレノ氷河

ここで一番有名な氷河が、全長35kmにもなるペリト・モレノ氷河です。これは世界で唯一活発に成長を続ける氷河なのです。

広大な氷河は、太平洋からの湿った空気が3500m級のアンデス山脈にぶつ かり、夏でさえ雪を降らせ、その積雪が成長していくものです。氷河はアンデス山脈の分水嶺から押し出されて東へ流れ、山を削りながら下りつつ速度を増します。

積雪量が多く、高圧力がかかる氷は、 通常より気泡が少ないため、青い光だけを反射し、それ以外の色を吸収。この氷河が青い理由はそこにあります。 地球の温暖化で世界中の氷河が後退す るなか、この氷河だけは依然として1万年以上前の氷期と同じ活動を続けています。

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