ラ・ショー=ド=フォンとル・ロックル、時計製造業の都市計画



ラ・ショー=ド=フォンとル・ロックル、時計製造業の都市計画はスイスのヌーシャテル州に残る伝統的な時計製造業と結びついた都市計画が評価された産業遺産です。時計産業のメッカとして知られるジュラ山脈の麓に位置するラ・ショー・ド・フォンとル・ロックルという隣接する町はもともとスイスの国定重要文化財でした。17世紀から続く伝統の時計産業のまちは19世紀の大火に見舞われながら町を計画的に再建しました。

ラ・ショードフォンの街並は、住居と工房が互いに混ざりながら並び、通りと建物が整然と平行な列を成しています。日本からも職人が訪れ、世界的に有名なスイスの時計産業を象徴する存在ともいえる2つの町は1つの産業のために工場都市として計画的に築き上げられた歴史の見本の町となっています。

また、ラ・ショー・ド・フォンは、近代建築の父といわれるル・コルビュジェの生まれ故郷でもあります。ル・コルビュジェは近代建築三大巨匠の一人で、彼の作品は「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」として2016年に世界遺産に登録されました。

 

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