クンタ・キンテ島と関連遺跡群

クンタ・キンテ島と関連遺跡群

クンタ・キンテ島と関連遺跡群は、アフリカのガンビアにあるユネスコの世界遺産です。構成資産の中心的位置を占めるクンタ・キンテ島は、セネガルの世界遺産であるゴレ島とともに西アフリカにおける奴隷貿易の中心地となってきた歴史を持ちます。
クンタ・キンテ島と関連遺跡群は負の世界遺産のですが、この物件はそれだけにとどまらず、後述するようにヨーロッパと西アフリカの交流の諸段階の様子を伝えていることも、登録理由の一つとなりました。

現在のガンビアはガンビア川流域に細長く伸びる国であり、面積は約1.1万km²で、日本の岐阜県と同じ程度の広さの国です。当初のポルトガルと西アフリカの交易は友好的なものであり、現地の有力者の許可を得て拠点を築き、そこで金、象牙、香辛料などとヨーロッパの加工品の交換が行なわれました。

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