クックの初期農業遺跡

クックの初期農業遺跡

クックの初期農業遺跡はパプアニューギニアにある世界遺産で、海抜1500mの高地の湿地に位置しています。
パプアニューギニア初の世界遺産であり、7000~1万年前から耕作が行われていたことが証明されました。

約6500年前に植物を栽培し、農業へと発展させたことを示す植物化石などが保存されています。

この世界遺産のデータ・地図(場所)

名称クックの初期農業遺跡
パプアニューギニア
登録区分 世界文化遺産
登録年

2008年

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