キナバル自然公園
キナバル自然公園はマレーシアのブルネオ島にある世界遺産で、標高4095mで富士山よりも高い山、キナバル山を含む3つの山を中心とした国立公園です。マレーシアで最初の世界遺産に登録されました。キナバル自然公園には特有の動植物が多く存在しています。
特に、直径1mもある『世界最大の花』ラフレシアが有名です。
キナバル山
キナバル山は、地元ドゥスン族の間で祖先の魂が眠る地として崇められてきました。キナバル山に登る場合は、最低でも2泊3日が必要ですが、登山道は整備され、ガイド同行も義務づけられているため、安心して登山を楽しめます。