ケーンクラチャン森林保護区群2021年に開催延期された第44回世界遺産委員会拡大会合において、タイの「ケーンクラチャン森林保護区群」が世界自然遺産として登録されました。この世界遺産はヒマラヤ、インドシナ、スマトラの生物相と植物相の交差点に位置し、豊かな生物多様性を持っています。