ジャイプルのジャンタル・マンタル



ジャイプルのジャンタル・マンタル

インドの世界遺産、ジャンタル・マンタルは、ジャイプルにある天文台です。天文学者でもあったムガール帝国のマハラジャ、ジャイ・スィン2世によって1728~1734年に建てられました。

マハラジャの居城「シティ・パレス」の一角にあります。ジャイ・スィン2世は、デリーやヴァラナシなど計5箇所に天文台を建設していますが、それらのうちでジャイプルのものが最も規模が大きいものとなっています。

広い敷地内には約20もの天体観測器が設置されています。太陽や月の運行を計測する観測器が並んでいるのですが、非常に精密かつ巨大で当時の最先端の天文技術と建築技術を駆使して造られたものということが伺えます。

特に目を引くのがラグ・サムラート・ヤントラで、高さ27メートルの日時計です。2秒刻みで時間を計測できる観測器となっています。

 

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