国 |
インド |
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登録区分 | 世界文化遺産 |
登録年 |
インドの山岳鉄道群は世界遺産の中でも珍しく、インドの山岳部を走る鉄道を対象にしている世界遺産。その対象は以下の3つ。
「インドの山岳鉄道群」主要スポット
ダージリン・ヒマラヤ鉄道

photo credit: At Batasia Loop via photopin (license)
中でも有名なダージリン・ヒマラヤ鉄道はインドの東北部に位置し紅茶で有名なダージリン地方を走る鉄道で、現地や英語圏の観光ガイドブック等ではダージリン・トイ・トレインという名で親しまれています。
ニルギリ山岳鉄道

photo credit: Stopping for Water via photopin (license)
ダージリン・ヒマラヤ鉄道に続いて、2005年に世界遺産に追加登録されたニルギリ山岳鉄道。インド最南端のタミル・ナードゥ州の標高100mのメットゥパラヤムから標高2,200mまでウダカマンダラムまで約46kmの道のりを走ります。
カールカー=シムラー鉄道

photo credit: Train to Shimla via photopin (license)
カールカー=シムラー鉄道はインド北部のヒマーチャル・ブランデーシュ州などを走る軌間762mmのナロゲージのトイトレインです。