| 名称 | 聖ヒラリオン修道院 / テル・ウンム・アメル |
|---|---|
| 国 |
パレスチナ |
| 登録区分 | 世界文化遺産 |
| 登録年 |
聖ヒラリオン修道院 / テル・ウンム・アメル
2024年インドのニューデリーで開催された第46回世界遺産委員会において、パレスチナの「聖ヒラリオン修道院 / テル・ウンム・アメル」が世界文化遺産として登録されました(緊急案件)。
イスラエルのガザ地区への侵攻にともない危機遺産にも指定されました。
聖ヒラリオン修道院(テル・ウム・アメル)は、パレスチナのガザ地区に位置し、4世紀に聖ヒラリオンによって設立された中東最古級の修道院遺跡です。
一人で修行するスタイルから、聖地で初めて「集団で共同生活を送る修道院コミュニティ」へと発展した歴史的な発祥地としての特徴を持ち、アジアとアフリカを結ぶ交通や交易の要所として、ビザンツ時代(東ローマ帝国時代)に宗教・文化・経済が交差する中心地として繁栄した点が高く評価されて世界遺産に登録されました。