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ゴーハム洞窟群



2016年トルコイスタンブルで開催された第40回世界遺産委員会において「ゴーハム洞窟群(ゴーハム洞窟複合地帯)」が、イギリスの世界文化遺産として登録されました。

ゴーハム洞窟群

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「ゴーハム洞窟群」は、ヨーロッパとアフリカを隔てるイベリア半島のジブラルタル(イギリスの海外領土)にあります。

ロック・オブ・ジブラルタルと呼ばれる岩の東側には、200余りの洞窟があり、中でもゴーラム、ヴァンガード、ハイエナ、ベネットと呼ばれる4つの洞窟からは、12万5千年以上前のものとみられるネアンデルタール人の生活跡が発見されています。

彼らが意思疎通の際に使用したと考えられる彫刻や彼らが食したであろう植物や動物の遺物が発見されており、それにより彼らが多様な飲食物を摂取していたことが示され、考古学上重要な発見とされています。

また、ゴーハム洞窟群は、ネアンデルタール人の文化的伝統を知る上でも、重要な証拠を示す遺産として高い評価を受けています。

 

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