基本情報
| 名称 | ゲディの歴史地区と考古遺跡 |
|---|---|
| 国 |
ケニア |
| 登録区分 | 世界文化遺産 |
| 登録年 |
2024年インドのニューデリーで開催された第46回世界遺産委員会において、ケニアの「ゲディの歴史地区と考古遺跡」が世界文化遺産として登録されました。
「ゲディの歴史地区と考古遺跡」は、10世紀から17世紀にかけてインド洋をまたぐ国際貿易の拠点として栄えたスワヒリ都市の遺跡で、サンゴ石で作られた精巧な宮殿やモスク、住民の家々、高度な給排水設備や井戸などが原生林の中にそのまま遺されている点が特徴です。
当時のアフリカ伝統文化とイスラム文化が見事に融合した都市計画や建築美、そして中国の磁器やペルシャのガラス器などが発掘されたことによるアジア・中東との活発な交流の歴史的価値が高く評価されました。